萌建築設計工房

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2007年 11月 30日

現場

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「庭を囲む家」の床下地が終わり、いよいよ造作工事に入ります。
現場で大工さんたちと、細かな納まりの打ち合わせをしました。
大工さんたちはいろいろな考えや・技術を持っているので、
意見を聞きながら、納まりを考えるのは楽しい作業です。
完成が益々楽しみになります。

昨日、偶然、高校の同窓生に会いました。
「池森ーー。覚えてる?」
ん?
あ、久しぶり!
同窓生の中で同じ建築の設計をしている人は少ないので、
とてもうれしい再会でした。
お互いに刺激しあって、頑張っていきましょう!
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by moe-kozue | 2007-11-30 17:50
2007年 11月 29日

ふるさと信州の住まいづくりコンテスト

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ふるさと信州の住まいづくりコンテストの表彰式。
優秀賞<日本建築家協会JIA長野県クラブ会長賞>を頂きました。

木を生かした住まい。
環境に優しい快適な住まい。
家族の温もりを育む住まい。
長寿命な住まい。
コスト面での検討。
上記の5つのテーマに沿って、審査が行われました。

今回の受賞作である「自分の山の木でつくる住まい」のコンセプト。
先祖代々受け継がれてきた里山の木を使って建てる「地産地消の家づくり」。
山の木を使うことが間伐となり、人の手が入ることで健全な森をつくる。

「地産地消の家づくり」で建てたからといって
地球環境に対して大きな影響はないでしょう。
しかしこうした家づくりを多くの人に知ってもらい、
少しずつでも増えていくことができたら、
様々な環境問題が大きく好転する可能性を秘めていると考えています。

建築はいろいろな考え方・つくり方があります。
どれもすばらしい道筋なのだと思います。
「地産地消の家づくり」がひとつの選択肢として広がり、
森がさらに活き活きとするとよいですね。
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by moe-kozue | 2007-11-29 17:37
2007年 11月 28日

原寸検査

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登り梁の納まりを原寸で検討しました。
木材の加工はプレカットでの機械加工が多くなりましたが、
登り梁だけは大工さんの手加工になります。
いつもながら、強度と美しさの検討を
大工さんたちと一緒に考えます。
建前が楽しみになります。
年内には屋根がかかります。

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鮭の遡上。
恒例?の鮭の掴み取りに行ってきました!
新潟県の名立川に鮭が遡上します。
雄を3匹買って来ました。

お刺身、粕漬け、白子の酒蒸しなどなど
何処を頂いても、どんな方法で頂いてもとてもおいしいです。
ただ、捌くのが大変ですね。
けれど、それ以上においしいです。
お試しあれ!
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by moe-kozue | 2007-11-28 17:32
2007年 11月 21日

金沢研修

大野町―古いもろ御蔵を再生して町おこしに取り組む、醤油の町
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東茶屋の町並み―とても整備されています。
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金沢市民芸術村―紡績工場の倉庫のリノベーション。大成功事例。
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近江町市場のカニ達。解禁です。
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金沢に町並み保存の研修旅行に行ってきました。
歴史あるまちを伝承し、新たなものを創造する。

各時代にきちんと高い文化が存在して面として広がったものが、
時代と共に積層されていくさまを見た気がします。
広く・深くまちが存在していて、驚きました。

ただ、高度成長の過程でその伝承が薄くなり、
一方では破壊も起きている。
歴史的な町の持つ共通の苦しみなのだと思いますが、
この時代で方向性をどう修正していくかが、
今後の町の輝きに光を与えるのか、曇らすのかを決めるのでしょうね。

建築を新しく造り出す一人として、
役割と責任を強く感じました。

あと・・・
夜はやっぱり飲みましたね。
5次会まではしごして、最後にみんなで号泣?してお開きとなりました。
がはは。
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by moe-kozue | 2007-11-21 17:24
2007年 11月 15日

最勝院

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最勝院さんに竣工後の打ち合わせに行きました。
役2年をかけて、今年の7月に引渡しとなりました。
善光寺の宿坊ということもあり、
ここまで造り上げる道のりは、平坦ではありませんでした。
御住職にはいろいろとご負担をかけてしまうことが多くありましたが、
快く多くのことに対応していただき、感謝をしています。
そして、施工者も多くの制約がある中、精一杯の尽力を尽くして頂き、
これにも感謝です。

改めて、建築はみんなで力を合わせて造り上げるものなのだと感じています。
完成した建物に、みんなで談笑をする。
とても良いひと時でした。

最勝院HP
http://www.saisyoin.jp/
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by moe-kozue | 2007-11-15 04:13
2007年 11月 13日

建築探訪

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焼き杉ハウスの見学に行きました。

この時期は建築の見学会やら、勉強会やらが目白押し。
週末は仕事に加えて、大忙しです。

この建物は、とても個性的。
どの部分を見ても精神が宿っている感じです。
住宅というよりは、美術作品と言った方が当てはまっています。
ストイックに空間を追求すると生まれる形なのかも知れません。

建築。
本当にいろいろな解答があって、だからいろいろな形体が生まれる。

私が社会にでて初めて入所したのが、宮本忠長建築設計事務所。
無垢に近い状態で、いろいろな事を吸収した。
理念を持つことの大切さ・必要性を強く埋め込んだ。
何事もここがとても大事だと思う。
芯を持って、芯を貫く強さと、柔軟さを、
教えて頂いたのだと、本当に感謝している。

長野という気候の中で、雨・雪・日差しなどから建築を守るために、
きちんと屋根をかける。
屋根をかけることで、形態的には独創的なものにはなりづらいが、
気候が生み出す必然の形なので、
そこが良いのだと思っている。
まちに馴染みながら、キラリと光る美しさを持つ。
そんな建築をつくり続けたいと思っています。

建築は奥が深くて面白い!
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by moe-kozue | 2007-11-13 11:03
2007年 11月 08日

「伸びやかな光の家」もうすぐ完成!

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外壁の塗装が終わり足場がはずされ、全貌が見えてきました。
落ち着いた色に仕上がって、けれど、個性があって良い感じです。
設備機器も設置されはじめ、いよいよ完成間じかです。
木の質感が生かされていて、暖かい感じでありながら、
シャープな落ち着いた空間です。
完成が楽しみですね。
家族が楽しく成長していく、暖かな器になってくれることを願います。
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by moe-kozue | 2007-11-08 17:09 | 建築
2007年 11月 06日

西国三十三番札所めぐり

観音様の説明を聞いています。
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王塚の内部の観察をしています。
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町内会の史跡めぐりに参加しました。
平柴区 阿弥陀寺周辺所在 西国三十三番札所巡礼供養塔めぐりと
諏訪神社を見て周りました。

札所は阿弥陀寺の山の中に点在していて、
1時間ぐらいで周れます。
明治時代にまちの代表の人が、町内の寄付を集め、
西国三十三寺をの土を一握り持ち帰り、
その土の上に観音様を建立したそうです。
当時は金銭的な余裕が無く、誰もがお参りに行けないので、
誰もがいつでもお参りをできるようにしたということでした。

山を登ると、王塚がありました。
大きな石を組み上げて、立派な石室となっていました。
近くにこんな場所があるのかと、興味津々で聞き入ってしまいました。

最後に、諏訪神社の由来のお話を聞きました。
祭神は健御名方命(たけみなかたのみこと)だそうです。
右目を洗ったときに生まれた神様?だったかなぁ。
日本書紀やら古事記やら、んーーー。
わからない世界でした。
機会があれば一読してみようと思います。

自分の世界とは違う視点で周れて、とても面白かったです。
子供が多く参加していたのが、とても良かったですね。
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by moe-kozue | 2007-11-06 17:36