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2012年 02月 29日

蓮華王院本堂 三十三間堂

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2月17.18日に全国女性建築士連絡協議会 京都大会 が開催されました。
今回で最後の大会になるかも、ということで、長野県から役20名ほどで参加しました。
タイトなスケジュールで、大会のプログラム以外に時間が取れなかったのですが、
「蓮華王院本堂 三十三間堂」のみ拝観することができました。

後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、
東向きに南北に伸びるお堂の内陣の柱間が33あることから「三十三間堂」といわれ、
本尊は千手観音だそうです。

堂内中央に本尊千手観音坐像を安置。
左右に階段状の仏壇があり1,000体の千手観音立像が各10段50列に並ぶ。
千手観音立像は本尊の背後にも1体あり、計1,001体並んでいるそうです。

千住観音立像が並んでいらっしゃる様は、迫力があり、壮観です。

こんなに長い(121m)建物が、地震にどうして耐えたのか。

基礎に秘密がありました。
版築です。
土と砂を層状に堆積させて、地下の地震力を吸収するように施されていました。
なんとも、すばらしい。
先人の知恵に学ぶことは、まだまだ膨大にありますね。
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by moe-kozue | 2012-02-29 10:36 | 建築


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